20210223 Relax食人図鑑

 Relax食人図鑑

2021年３月

"食堂"のNODEになる　担当NC：AI

はじめに

毎日会う「食堂の方」の名前知ってる？

『有事に備え、日常から支え合える関係を築く』ことを目標に私はこれまで「寮生」がNODEGROWTHで関わる「地域住民」との繋がりを考えてきました。

しかし、コロナにより寮生が減り、イベントもできなくなる中で日常レベルでの関わりがある「食堂の方」の存在の大きさを感じ、今回「食堂の方」を「寮生」コロナが開け一般開放された際には「地域住民」に向けて繋げられる仕組みを作りたいと考えました。

期待される効果

①食堂の人を知れる(SNS等で繋がれる)
②付箋を通じて寮生とのやりとりができる

持続させるために

NODEGROWTHは学生寮として最大でも４年のスパンで人が入れ替わってしまうため、自身のプロジェクトも単発的なものでなければ引き継ぎや運営方法を考える必要がある。

そこで今回私は材料調達ルートを確率したり、管理がしやすいようマグネットで取り外しができるよう工夫することで負担を軽減し、運営主体を食堂の方に引き渡すことができた。また寮生や食堂スタッフの方にも楽しんでもらえるよう、アルバム化することで歴代の人を知れる仕組みも取り入れた。

  

まとめ

「食堂の方」に焦点を当てた取り組みはこれまで無かったので、寮の新たな可能性を引き出せたのではないでしょうか？
私自身いつでも名前を確認できる場所があることで食堂の人に声をかけやすくなりましたし、寮生からも「食堂の人気になってたから知れて嬉しい！」との声をいただきました。また食堂の店長さんからも「なかなか普段直接個々人への思いを聞く機会がないので、手書きメッセージに励まされる！」とのお言葉をいただき、好評で大変嬉しく思います。

皆さん「あれ？新しい人？」と思ったら配膳台横のメンバー紹介をCheckしてくださいね！
リアクション付箋もどしどし待っています^^

ご協力いただいた食堂の方、寮の皆さんありがとうございました。

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