20191206 Zentangle®️ WS
Zentangle®︎WS
2019年12月6日 14:00-16:30
地域のNODEになる 1st EVENT 担当NC : AI
About my project
私は“地域とNODEする“をテーマに活動しております。
これに至った経緯はソフト面において｢有事に支え合える基盤(人間関係や環境)を作ること｣が私達でも事前から出来る備えであると考えたからです。また、その基盤形成の為には人が集まるChanceが必要であり、Eventが切り口になるのではと考え、これまで留学生が多く入居しているのに英語開催のイベントがなかったという点と前学期に行ったアンケート調査を元に、興味分野として高かった”語学”と”アート”を兼ねたWSをアメリカで活動するMidori Okasako, CZTさんを招き行いました。
WS
はじめに、Zentangle®とは？
Zentangle®は聞きなれない言葉だと思いますが、
構造化されたtangle(点・線・C曲線・S曲線およびオーブ)からなるパターンを組み合わせ「タイル」と呼ばれる小さな紙に構成するもので、近年アジア圏へも広まってきているアート技法の一つです。聞いたことはなくても見たことがある人は多いのでは？
Program
自分と向き合いながら描くためリラックスも重要なため、簡単なZentangle®の起源や使う道具の説明があった後、少し目を閉じてmeditationをし立って軽く体を伸ばしてからWS本格的スタート。タイルを４つに区切り、それに合わせて４つの柄を基調としながら各々線を引きました。一時間半ほど作業をし出来上がってから参加者のタイルを集めてみると、個々人表現もそれぞれで皆さん「おお〜」の一言。リラックスしながらの２.5時間、少し長めのWSですがとても楽しくよい時間になりました。
これから
無事に「地域のNODEになる」初回WSを終えることができましたが、今回のWS開催までの一連の流れを通し広報力の弱さが浮き彫りになりました。地域の食堂として営業するRelax食堂の協力を得て今回告知をさせていただきましたが、それだけでは足りない。
これからもWSを持続させ地域との関わりをもてるイベントにするためにも、広報力をどう向上させられるか検討し、文化センターや市、寮のHPで告知が可能か今後交渉していきたい。
